11月28日(金)から12月8日(月)まで尾鷲市の熊野古道センターの交流棟・交流ロビーにて、三重県内14校の県立特別支援学校による「三重県特別支援学校美術展」が開催されました。今回29回目を迎えるこの美術展は支援の必要な児童・生徒への美術教育の充実を図るとともに、広く地域の特別支援教育への理解を得ることを目的として、各校児童・生徒の図工・美術作品を展示され、今回は東紀州くろしお学園が担当校となり、初めて東紀州で開催することとなりました。 レポーターは12月7日(日)午後に伺いました。絵画や陶芸のほか、苔玉やプリントTシャツ、粘土版画など地元の東紀州くろしお学園をはじめ各校の特徴を生かした多彩な作品が並んでいました。 ■第29回三重県特別支援学校美術展(スライドショー)
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