11月1日(土)より鬼ケ城センターに地産地消マーケットが開設し、初日となった本日は観光のお客様も多く訪れ賑わいました。 朝9時30分にオープンした地産地消マーケットには、有機肥料で育てられた地元野菜、干物、新兵衛屋の天ぷら・蒲鉾、梅干し、高菜漬け、こんにゃく、マコモ、地元の卵など多くの商品が並び、地元の人や観光バスで訪れた人が次々に買い求めていました。 振る舞いに出された熊野地鶏のスープにアシタバを入れたスープも人気で、秋晴れの良いお天気に恵まれた会場でゆっくりとごちそうになる人を多く見かけました。 熊野素材のお菓子も人気で、観光客の方が来た時等は、人だかりができて、いくつも買い求める方もいらっしゃいました。 鬼ケ城センターを利用した「地産地消マーケット」は、年内毎日営業を予定されています。 主催者の「熊野もてなし会」では、地元の人に鬼ケ城の良さをもっと知ってもらいたいし、できるだけ多くの人に足を運んでもらいたいと願っています。
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お菓子「熊野素材」のコーナーは、観光客に大人気でした。 |
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