10月25日(土)、26日(日)の2日間、尾鷲市向井の三重県立熊野古道センターをメイン会場に東紀州最大級の踊りの祭典「第6回熊野古道まつり」が開催されました。 前夜祭となる25日(土)は正午頃からサブ会場となる国道42号線沿いのコメリ駐車場や市役所前の銀杏通りでソーランを中心とした踊りが披露され(※)その後14時半からメイン会場の熊野古道センターの特設ステージで夜19時まで各チームの華麗な演舞が繰り広げられました。 レポーターがお邪魔した17時半ごろはすでに周囲は暗くなっており、メイン会場では古道センターの建物とともに盛大にライトアップされたステージがで踊りが繰り広げられ、昼間とは違う雰囲気にさらに観客の反応はさらに盛り上がっていました。 また芝生広場には地元特産品をはじめビールや唐揚げなどの食べ物の出店が並び多くのお客でにぎわい、秋の夜長のひとときを大いに楽しんでいました。 ※サブ会場の模様は ・ブログ「アクイール尾鷲店洋服屋さんの雑記帳」 ・ブログ「北村みっちゃんの奮闘日記」 などに掲載されています。 ※第6回熊野古道まつり前夜祭の模様(スライドショー) ※ご覧いただくにはActiveXが必要です(ActiveXが導入できない場合はココをご覧ください)。
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尾鷲の新しい特産品“おわせ海洋深層水”を使った「しお学舎」の各種製品の出店もありました |
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