東紀州ほっとネットくまどこ

                     

東紀州ほっとネットくまどこ

〜世界遺産への道〜熊野古道
日本語 English
くまどこライブカメラ
東紀州何でも辞典
熊野古道
観光情報
イベントカレンダー NEW
東紀州百科事典
店舗・施設情報
くまどこムービー
コラム
くまどこに集まろらい!
仲間づくり
くまどこ掲示板
クチコミ情報
くまどこ自慢の逸品
ショッピングモール
暮らしのお役立ち
くらしの情報
防災情報
東紀州のお天気
リンク集
くまどこで遊ぼらい!
ホームページをつくろう!
フィールドレポート
地域別ページ
紀北町 御浜町
尾鷲市 紀宝町
熊野市  
  くまどこ会員登録
  東紀州
達人ライター募集
  オリジナルグッズ
  特集
  リンクバナー
メールマガジン(会員登録へ)
東紀州ほっとネット くまどこ
当サイトはどなたでもご自由にリンクしていただいて結構です。よろしければ上のバナーをお使いください。

ホーム >> イベント報告 >> 10/11 熊野まこもの収穫とチャレン児まこも料理体験が開催されました。
イベント報告

10/11 熊野まこもの収穫とチャレン児まこも料理体験が開催されました。(2008/10/11)  

平成20年10月11日(土)午前9時から尾呂志公民館(御浜町)とマコモタケの田んぼを使って、「熊野まこもの収穫とチャレン児まこも料理」を開催しました。この日の子どもの参加者は20名、保護者とスタッフを合わせて約40名が参加しました。
この日は、朝方まで降り続いた雨のため、マコモの収穫体験は中止になりましたが、4月に植えた小さなマコモがどれだけ大きくなったのか見に行き、マコモタケがどんなふうに生えているのか、どんなふうに収穫するのかを学びました。
御浜町尾呂志のマコモを植えた田んぼに着いた子どもたちは、スタッフによるマコモの収穫を見ながら、どんなふうにマコモが出ているのかを知りました。
その後、尾呂志公民館へ戻って、マコモタケの出荷作業を体験。大切に育て頑張って収穫されたマコモタケは、東京等に出荷されて行きます。その袋詰めの作業を学びました。
きれいに袋詰めする事で、商品が見栄えよくなり、多くの人に食べてもらえるよう、子どもたちはきれいに袋詰めすることを心がけながら、はかりできちんと重さをそろえ、袋詰めの機械をつかって仕上げて行きました。
袋詰めが終わると、昼食に向けてマコモ料理の始まりです。
マコモの表面の皮を剥き、きれいに表面を削り取り、スライスして天ぷら作りをおこないました。
一人一人が頑張って、昼食のマコモ天ぷらを揚げて行き、ちょうどお昼。
お腹がぺこぺことなり、待ちに待った昼食タイムです。
マコモと岩清水豚の炒め物や、マコモご飯、マコモのお吸い物、そしてマコモ天ぷらのごちそうです。
参加した子どもたち、保護者の皆さんからマコモってこんなに美味しくて食感がいいんだ!とお料理は全て完食!
たくさん炊き上げたマコモご飯もきれいになくなりました。
マコモを知って、料理して、食べてもらう体験はにぎやかに終了しました。

関連リンク
熊野どいらいファーマーズ
紀南有機農業推進協議会

>>関連リンク


バックナンバー
イベント報告
マコモタケの説明を受ける参加者

イベント報告
とれたマコモタケをちょうだいとせがむ子どもたち

イベント報告
マコモタケの出荷作業を体験

イベント報告
マコモの天ぷらづくり

イベント報告
みんなでマコモづくしの昼食
個人情報の取り扱いに関してサイトご利用上の注意
東紀州ITコミュニティ
三重県熊野市有馬町
E-mail:[email protected]
Copyright(c) KUMADOCO.NET All Rights Reserved.