9月21日(日)〜9月29日(月)まで紀南地域活性化センター(道の駅パーク七里御浜2階)で「網谷正浩追悼写真展」が開催されています。 鳥取出身で三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿村在住時より、地元紀南地方の自然・祭り・行事等を中心に撮り続けたアマチュア・カメラマン故網谷正浩氏の追悼写真展で、29点の作品が展示されており、訪れた人にファインダーを通して網谷正浩氏が映し出した熊野の多彩な風景や人物を見ることができます。 コダックフォトコンテスト、NHKカレンダーフォトコンテスト、朝日、毎日、読売各紙や各種団体主催によるフォトコンテストで上位入賞の経験を持ち、熊野を生き生きと捉えた作品は、大胆なものもあれば、緻密で洗練されたものもあり、非日常の中の一瞬をまばゆいばかりに捉えているように思えました。 この作品展は、9月29日(月)の午前10時から午後4時30分まで見る事ができます。
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まるで吸い込まれそうな写真、目の前を雲が流れて行くような気持ちになりました。 |
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