今月１９日に多気町仁田にオープンした多気クリスタルタウンショッピングセンター内のマックスバリュー多気店（外観写真）で２６日から熊野古道世界遺産制定４周年記念「東紀州路食祭り」が開催されています（７月２日迄）。

　通常の販売スペース各所に熊野灘の真鯛、カツオそして話題の養殖マグロなどの鮮魚、サンマやイサギなどの干物、さんま・めはり・さばなど各種お寿司、南紀産のハウスみかん、東邦産業のひのきっこエリンギ、ウミガメ物産の地物野菜、しお学舎の塩、垣善の卵、河村こうじ店の味噌、ギョルメ舎の佃煮、紀和町の梅干、飛鳥町のたかな、新兵衛屋のじゃこ天、おとと市場の南高梅アイス、あさみやの熊野古道の水などなど東紀州地域の特産品が並んでいました（このほかにも大内山の乳製品や松阪肉なども販売）。

　この新しくオープンしたマックスバリュー多気店は熊野路へ向かう玄関口に位置していることから、お客のニーズが高いということで、通常でも毎日「朝採り鮮魚」として尾鷲港直送の鮮魚を並べたり、定番商品として「ギョルメ舎フーズ」（紀北町）の甘露煮、アオサノリ、こうじみそなどの各種製品や「北村商店」（尾鷲市）のサンマやアジの干物などを販売しています。

　この「東紀州路食祭り」の期間中、「世界遺産伊勢路と東紀州の観光展」も開催、熊野古道伊勢路の写真パネルやきいながしま燈籠祭で使用された中燈籠なども展示されています（その模様はココをご覧ください）。
　是非、お近くの方はお越しください。

※マックスバリュー多気店のチラシ（PDF）


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