5月25日(日)午前10時〜午後1時30分まで、熊野市保健福祉センターで「第3回 社協ふれあいフェスタ」が開催されました。 今回のテーマは、「お家へかえろう」と名付けられ、会場内ではステージイベントや多くの食べ物販売、展示コーナー等が設けられ、大人から子どもまで多くの人が訪れ楽しみました。 玄関前の食べ物販売コーナーでは、フランクフルトや焼きそば、かき氷、駄菓子等が売られ、お昼前には多くの人が美味しそうなにおいにつられ、購入していました。値段も子どもが買えるような価格設定にしてくれているのがうれしく、室内の食堂コーナーや喫茶コーナーも賑わっていました。 多くの花の中から自分で選んでフラワーアレンジメントを作る園芸コーナーは、女性に人気で思い思いのフラワーアレンジメントを作っていました。 クイズラリーでは、福引きに挑戦できることもあって大人から子どもまで、クイズを探し各部屋を回りながら福引きのコーナーに並んでいました。 他に自助具制作を体験したり、展示された自助具を見たり、バリアフリー研究会による展示コーナー、手話教室、日本赤十字によるAEDや点字体験といったふれあいフェスタならではの取り組みや、子ども達が商品のお菓子を目指してチャレンジするゲームコーナーなど、いろんな楽しみが盛り沢山のフェスタとなっており、高齢者から小さな子どもまで一緒になって楽しいひと時を過ごすことができました。
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熊野市保健福祉センターの玄関前、賑わう食べ物販売コーナー |
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