くまの農業振興公社とNPO法人有馬の村お綱茶屋が共同で、9月21日（土）10時から15時まで、熊野市有馬町の道の駅「熊野・花の窟」で「熊野唐辛子収穫祭」を開催しました。
会場となった道の駅「熊野・花の窟」の駐車場には、キッチンカーの出店、お綱茶屋の中庭では、レシピコンテスト最優秀賞の試食や唐辛子の量り売り、マイ七味唐辛子作り体験などがおこなわれ、熊野唐辛子振興アドバイザー小河英雄氏による唐辛子料理の提案や、レシピコンテスト最優秀賞の試食に足を止めて、いろんな種類の熊野唐辛子に舌鼓を打ちました。
私も一つ鶏の胸肉を使った料理を食べましたが、料理の味わいと唐辛子の辛さが絶妙にマッチして、暑さを忘れるような爽やかな辛さが広がりました。
会場内では、農の風くまのから青切りみかんの販売、アタシカデイズのみかんや甘夏ジュース、サイダーの販売がおこなわれ、訪れた人たちでお店も賑わっていました。