※大燈籠づくりの作業は基本は月曜日から土曜日の夜に行われますが、作業集中日として日曜日も朝9時半から大人数で作業が行われる場合があります。集中日については「公式Facebookをご覧ください。 海のねぶた祭とも称され、夜空に浮かぶ高さ10メートルを超える大燈籠と多彩な花火の競演で真夏の東紀州の夏の風物詩として多くの見物客が訪れる「きほく燈籠祭」。復活して33年目を迎える今回は7月27日(土)に長島港で開催されます。 そこで、今年も呼び物の大燈籠の7月中旬の完成に向けて大燈籠の製作作業がJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロ【地図】でこの5月9日(木)より始まりました(作業協力者募集中・誰でも参加可、都合の良い時でOK)。 今年のテーマは「未来への燈火(ともしび)〜子どもたちを照らす光の道しるべ」として大燈籠の題材として2010きほく燈籠祭でデビューし今年で結成10周年を迎えるご当地ヒーロー『KIHOKU戦隊アババイン』が選ばれました。
今回はラストを飾る圧巻の大掛け花火“彩雲孔雀”と海に浮かぶ高さ6.8m、幅2.8mそして重さ1.5tの巨大な大燈籠「KIHOKU戦隊アババイン」との共演が見ものとなります。 只今、主催者では共にこの燈籠祭りを作り上げるべく、紀北町内外を問わずこの大燈籠づくりなどの制作作業にご協力いただける方を募集しています(1日だけの協力も可)。 なお作業は初めての方でもできる簡単なものもたくさんあります。 作業時間は基本的には月曜日から土曜日の夜19時30分から21時30分まで行われますのでお時間がありましたら、製作時間に会場【地図】にお越しください(また日曜日も集中作業日として作業が行われることがありますのでよろしくお願いします)。 みんなで一緒に燈籠祭を作り上げませんか? <概要> ■作業日および時間 毎週月〜土曜日 19時30分〜21時30分 ※日曜日も集中作業日として朝9時半から大人数で作業が行われることがあります(集中日については「公式Facebookをご覧ください)。 ■場所 ふれあい広場マンドロ【地図】 ※JR紀伊長島駅前 ◆2010きほく燈籠祭での「KIHOKU戦隊アババイン」デビュー模様(YouTube動画)
※2019年5月13日掲載分(再掲)
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誰でもできる簡単な作業もありますので是非、作業にご協力願います |
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今回の大燈籠は2010きほく燈籠祭でデビューし今年で結成10周年を迎えるご当地ヒーロー『KIHOKU戦隊アババイン』です |
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