※只今、実行委員会では当日打ち上げる「メッセージ花火」(有料)の希望者を募集中です。詳しくは公式サイトの記事をご覧ください。 海のねぶた祭とも称され、夜空に浮かぶ高さ10メートルを超える大燈籠と多彩な花火の競演で真夏の東紀州の夏の風物詩として多くの見物客が訪れる「きほく燈籠祭」。 今年はこの7月27日(土)に長島港【地図】で開催されます。 そこで、今年も呼び物の大燈籠の7月中旬の完成に向けて大燈籠の製作作業がJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロ【地図】でこの5月11日より始まりました(作業協力者募集中・誰でも参加可、都合の良い時でOK)。 熊野古道世界遺産登録20周年を迎える今年の大燈籠は、昔々熊野古道にも生存していたニホンオオカミが神格化したものと言われている「大口真神(おおぐちまかみ)」を製作します。 この大燈籠は全長7メートル、幅2メートル、高さ3メートル。重さは1トン。LED電球300個で中から体を照らします。 ラストを飾る圧巻の大掛け花火“彩雲孔雀”と海に浮かぶ6m越えの巨大な大燈籠「大口真神」との共演を是非ご覧ください。 只今、主催者では共にこの燈籠祭を作り上げるべく、紀北町内外を問わずこの大燈籠づくりなどの制作作業にご協力いただける方を募集しています(1日だけの協力も可)。 なお作業は初めての方でもできる簡単なものもたくさんあります。 作業時間は基本的には月曜日から土曜日の夜19時30分から21時30分まで行われますのでお時間がありましたら、製作時間中に制作会場となるJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロ【地図】にお越しください。 みんなで一緒に燈籠祭を作り上げませんか? <概要> ■作業日および時間 毎週月〜土曜日 19時30分〜21時30分 ▲トップに戻る
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誰でもできる簡単な作業もありますので是非、作業にご協力願います |
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