11 月 1 日（ 日 ）午前9時30分〜午後2時まで三重県立熊野古道センターで「エコフェスタ・もったーないＤＥどないする」でが開催されます。
会場の「三重県立熊野古道センター」と「夢古道」に、端材の「尾鷲ヒノキ」を自由に持って帰って頂ける、「おわせヒノキ・もってってい〜ボックス」を１年間常設いたします。
自分の手に合わせて作った、「こだわりマイ箸」作りや、携帯に便利は分割式の「携帯マイ箸作り」が体験できます。
会場には、端材で作って１万個の「積み木プール」を設置し、自由に尾鷲ヒノキに親しんで頂きます。
しかも、午後からは、この「積み木プール」の積み木を好きなだけ持って帰って頂きます。
会場には、端材で作る、木工工作や、間伐材で作る「コースター」など、多種多彩な物を作って頂きます。
会場内には、エコ商品の展示・販売や、エコ活動の紹介など、「見て・聞いて・知る」の合言葉に、エコについて考えるきっかけとして、ネットワークを広げて頂きます。
「熊野古道センター」に継続的に尾鷲ヒノキを自由に持ち帰って頂けるブースを設け、いろんな方法で再利用していただくことにより、高級品というイメージの尾鷲ヒノキをもっと身近に感じて頂き木の暖かさや限りある資源の大切さを肌で感じていただきます。
尾鷲ヒノキを有効活用するとともに、「もったーない」と「eco」と掛け合わせて、eco商品の展示・販売やeco活動の紹介などを行うことにより今まで知らなかったことを多くの人に「見て・知って・考える」きっかけにしていただき、また、展示・販売コーナーでは、エコに対する取り組みや活動等を知って頂く事により、新たなネットワークやアクションを起こすきっかけにして頂きます。
【エコ体験コーナー】10時〜14時
（1）マイ箸作り
洗って何度でも使えるマイ箸を持ち歩くことで、 使い捨てのライフスタイルを見直し、ゴミを減らし、森林伐採を少しでも食い止め、かけがえのない地球環境と豊かな自然環境を守り、次世代に繋げていきたいと考えます。

（2）１万個の積み木プール
芝生広場中央に端材で作った１万個の積み木を置き、木に触れ、楽しんでもらいます。また、午後からは、１万個の積み木を好きなだけ、自由に持ち帰って頂き、尾鷲ヒノキを身近に感じていただきます。

（3）端材を使った木工工作
三重県建設労組紀北支部による、端材の尾鷲ヒノキを自由に使って、いろいろなものを作っていただきます。

（4）間伐材を使ったコースター作り
5ｍｍの厚みに切った間伐材を使い、色鉛筆で絵や文字を書いてマイコースターを作って頂きます。

【フリーマーケット】10時〜14時
もういらないと思ってゴミに出す物でも、他の人から見えれば宝物かも知れません。使わなくなった物を、他の人に活用してもらうことで、もともと資源の少ない日本で、「もったーない」という言葉とともに限りある資源を有効に活用して頂きます。

【エコ展示】10時〜14時
環境団体の活動紹介や、企業によるエコ商品の展示などを行って頂き多くの方活動内容を知って頂く事により、新たなネットワークを築いて頂きます。
（一例）
●エコカー展示　（三重トヨタによる、プリウスの展示・試乗）
●ソーラーカー展示（尾鷲高校によるソーラーカー・省エネカーの展示）
●エコ商品の展示、販売　（婦人会による廃油せっけんの販売など）
●熱反射塗料の展示
●省エネガラス＆サッシ・太陽光パネル（日本板硝子、三協立山アルミ、京セラ）

【物　　産】10時〜14時
エコ商品でない商品を販売している所でも出店して頂けますが、今回のイベントを機に、一企業としてエコに関心をもってもらうきっかけにして頂きます。また、来客者に取り組みをＰＲする場所として活用して頂きます。

◆マイ箸作り、物産、フリマの募集を行っています。

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