三重県、熊野市、御浜町、紀宝町、JAで組織している「三重南紀元気なみかんの里創生プロジェクト協議会」では、これから訪れる観光客にみかんの産地PRをしようと、4月23日(水)より道の駅や、JR熊野市駅、熊野市観光公社前などで温州みかんの鉢植えを置いています。 この鉢植えは、ハウスで育てられた温州みかんの木で、枝には白いみかんの花が着いており、とても良い花の香りを回りに漂わせています。 鉢植えは、花が終われば一旦撤去され、果実をつけた頃またお目見えします。 4月末ごろから5月の始めにかけて、熊野市や御浜町、紀宝町のみかんの園地では、一斉にみかんの花が開花し、とても甘い香りを町中に漂わせる季節になります。 そんなみかんの里の雰囲気を一足早く感じてください。 ◆鉢植えの設置場所 熊野市:JR熊野市駅、熊野市観光公社、紀南ツアーデザインセンター、熊野市民会館、三重県熊野庁舎 御浜町:さくら公園、道の駅パーク七里御浜、御浜町役場 紀宝町:道の駅ウミガメ公園、紀宝町役場
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