熊野ローターリークラブ(代表:榎本正一氏)では、社会奉仕活動の一環として平成19年7月9日(月)より、紀南ひかり園の協力を得てEM菌による山崎運動公園前小川(水路)の浄化活動をおこなってきました。 7月から月1〜3回のペースでEM菌を投入し水質改善をめざしておこなわれてきました。 12月18日(火)は、EM菌の入った液体を300リットル、EM団子300個をひかり園の職員と園生で水路に投入しました。 同じようにEM菌の投入をおこなってきた熊野市駅裏では、比較的水の流れがあり、水質調査の結果では確かな水質の変化を得ていますが、ほとんど家庭排水しか流れ込まない山崎運動公園の水路では、家庭排水の改善も含めて考えて行く必要があると思われます。 現在、以前に比べて嫌な匂いが少なくなったなどの意見が聞かれます。 今後は地域が一緒になって取り組んでいくことで、きれいな小川(水路)になっていくことが期待できます。 ◆関連リンク ●07.7.23 2回目のEM菌投入。「きれいな小川を取り戻そう」活動 ●07.7.9 熊野ロータリークラブがEM菌を使って「きれいな小川を取り戻そう」活動を始めました。
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