|
|
当サイトはどなたでもご自由にリンクしていただいて結構です。よろしければ上のバナーをお使いください。 |
|
|
|
2005/11/20
瀞流荘 入鹿温泉「やすらぎの湯」
(
熊野市(旧熊野市、旧紀和町) ) |
|
|
イベントの帰りに入鹿温泉ホテル清流荘に立ち寄った。 この清流荘に来ると、トロッコ列車で行く「湯ノ口温泉」、温水プール併設で水着着用の「いこいの湯」、そしてこの「やすらぎの湯」と、3種類の入浴施設がある。いつも水着を忘れて「湯ノ口温泉」か「やすらぎの湯」になるが、今回も予定外に立ち寄ったので当然水着は持っていない。「やすらぎの湯」を利用した。(レンタル可能)
|
|
|
写真より右に洗い場があり、ボディーソープなど必要なものが用意されているので、手ぶらでも立ち寄ることが出来るのが魅力だ。
浴室に入ってすぐ左手がサウナ。 内風呂の手前、小さな区画が水風呂になっている。サウナのあとは、ここでクールダウン。 私は水風呂が苦手なので、サウナのあとは露天で涼む。
手すりのある内風呂は、ちょうど折れ曲がっているあたりに下からブクブク泡が出てくる。最近はどこにでもある設備だが、つい泡のところに行ってしまう。やっぱり気持ちが良い。
|
|
露天風呂から日中なら北山川が眺められるのだが、この日はとっぷりと暮れてから訪れたので見ることはできず(タイトル画像は後日、晴れた日に撮ったもの)。ただ真っ暗な闇の中、誰の目も気にせずのんびり湯に浸かることができた。この露天風呂の中には石が敷き詰めてあり、湯船の中をゆっくり歩いて足の裏を刺激することができる。足の裏は普段あまり意識しないが体中のツボが集まっている。古道歩きのあとにはもちろんだが、いつでも誰でも心地よい?刺激のあと、血行が良くなってからだがスッキリするのでは?
|
|
入浴後は畳や長椅子のある休憩室でのんびりするも好し、ロビーのフカフカしたソファーでゆったりするも好し。ロビーでは土産物も販売されており、この入鹿温泉の入浴剤も、1回分個包装と10回分のお徳用が販売されている。
|
こちらは後日撮った、露天風呂からの眺め
|
|
同じく後日、露天風呂から桜の花が見えます!
|
|
内湯からも外の緑が楽しめます
|
|
場所 |
三重県熊野市紀和町小川口158 |
交通 |
国道42号線を熊野市有馬から311号線に入り、風伝トンネルを越えて板屋へ。JR熊野市駅から路線バスあり。 |
駐車場 |
ホテル前に70台程度アリ |
入浴料 |
大人 600円、65歳以上および身障者 500円、子ども 300円 |
|
|