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2007/10/08 ツーリング
引作りの大楠の枝が折れる (御浜町)
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9月29日(土)雷のような大きな音とともに「引作の大楠」の大枝が1本折れたことが、地元新聞などに大きく取り上げられました。 遅ればせながら、どんな状態か見に行くと、写真のようになっていました。 右側に水平になった状態の枝がそうです。
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2007/09/23 ツーリング
レトロな自転車(レンタサイクル)で魚まち長島をツーリング(前編) (紀北町)
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ようやく残暑も一段落ついた9月23日。連休の中日とあって今年(2007年)4月下旬から紀北町紀伊長島区で昔ながらの魚町を散策してもらおうと地元グループによって始まった「魚まちレンタサイクル」にのって魚まち長島地区を散策しようと思ったのですが、少し時間があったのでその前に赤羽川沿いを走って、ツヅラト花広場までツーリングしてみました。
まずJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロ事務所でレンタサイクルの貸し出しを申込んで料金を支払い赤坂商店横のレンタサイクル置き場からスタート(※)。
JR紀伊長島駅(画像)から国道42号線に出て新長島橋の手前で右折し国道422号線を志子方面へ赤羽川沿いに自転車を走らせます。
(左画像は赤羽川)
※ レンタサイクルの受付場所は日曜日のみふれあい広場マンドロで月?土曜日はJR紀伊長島駅前の赤坂商店で受け付けています。なお今回、昼12時以降に借りたため料金が1台600円でした。 また今回、予約なしでも借りられましたが台数に限りがあるので事前に予約されることをお薦めします。
※※ この日は最初にJR紀伊長島駅からツヅラト峠の登り口までレンタサイクルで往復したあとで、JR紀伊長島駅から魚町に行きました(魚まちを探訪したレポートはココ)。
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ツーリング レポート一覧 |
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紀北町(旧紀伊長島町、旧海山町) |
(最終更新:2007/12/24 18:48:01、全3編) |
レトロな自転車(レンタサイクル)で魚まち長島をツーリング(前編) (2007/09/23) |
ようやく残暑も一段落ついた9月23日。連休の中日とあって今年(2007年)4月下旬から紀北町紀伊長島区で昔ながらの魚町を散策してもらおうと地元グループによって始まった「魚まちレンタサイクル」にのって魚まち長島地区を散策しようと思ったのですが、少し時間があったのでその前に赤羽川沿いを走って、ツヅラト花広場までツーリングしてみました。
まずJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロ事務所でレンタサイクルの貸し出しを申込んで料金を支払い赤坂商店横のレンタサイクル置き場からスタート(※)。
JR紀伊長島駅(画像)から国道42号線に出て新長島橋の手前で右折し国道422号線を志子方面へ赤羽川沿いに自転車を走らせます。
(左画像は赤羽川)
※ レンタサイクルの受付場所は日曜日のみふれあい広場マンドロで月?土曜日はJR紀伊長島駅前の赤坂商店で受け付けています。なお今回、昼12時以降に借りたため料金が1台600円でした。 また今回、予約なしでも借りられましたが台数に限りがあるので事前に予約されることをお薦めします。
※※ この日は最初にJR紀伊長島駅からツヅラト峠の登り口までレンタサイクルで往復したあとで、JR紀伊長島駅から魚町に行きました(魚まちを探訪したレポートはココ)。 |
レトロな自転車(レンタサイクル)で魚まち長島をツーリング(後編) (2007/09/23) |
ようやく残暑も一段落ついた9月23日。連休の中日とあって今年(2007年)4月下旬から紀北町紀伊長島区で昔ながらの魚町を散策してもらおうと地元グループによって始まった「魚まちレンタサイクル」に乗って長島のまちを散策しました(レンタサイクルの概要はココを参照)。
レンタサイクル(画像)は昔、郵便配達で使っていたものを再利用したものでレトロ調のかなり頑丈なものです。
まずJR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロ事務所でレンタサイクルの貸し出しを申込んで料金を支払い赤坂商店横のレンタサイクル置き場からスタート(※)(※※)。
JR紀伊長島駅から赤羽川方面に向かって自転車を漕ぎ、長島橋を越えると魚町“長島地区”に入ります。
※ レンタサイクルの受付場所は日曜日のみふれあい広場マンドロで月?土曜日はJR紀伊長島駅前の赤坂商店で受け付けています。なお今回、昼12時以降に借りたため料金が1台600円でした。 また今回、予約なしでも借りられましたが台数に限りがあるので事前に予約されることをお薦めします。
※※ この日は最初にJR紀伊長島駅からツヅラト峠の登り口までレンタサイクルで往復したあとで、再びJR紀伊長島駅から魚町に行きました。
【左画像】長島橋からみた魚まち“長島地区” |
道瀬園路(平成18年1月完成)を通って“紀伊の松島“を一望する (2006/01/15) |
平成18年1月に完成したばかりの三重県の観光周遊道路である「道瀬園路」【周辺地図(みえGIS)】を国道42号線の道瀬入り口から豊浦公園、高塚展望台前、三浦地区そして道瀬入り口へと周遊してみました。 「道瀬園路」は三重県が熊野灘レクリエーション都市公園整備事業の一環として、道瀬・三浦地区の観光周遊道路として整備されたもので紀北町紀伊長島区三浦の豊浦神社から海岸線を沿って同区道瀬地区までを結ぶ全長1.3kmで歩道を完備した片側一車線の道路です。
まずは、長島方面から国道42号線の道瀬トンネル手前(写真地点)で左折し「道瀬園路」の入り口に入ります。 |
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尾鷲市 |
(最終更新:2006/05/07 00:20:25、全2編) |
須賀利道を行く (2006/05/07) |
オフロードに乗っているとダートを走りたくなる。それはそうなのだが、以前より尾鷲から尾鷲湾越しに須賀利を見ると半島の上部に道がついている。 この道に行ってみたいと常々思っていた。そしてとうとう行ってきました。この道に行くのに紀北町海山区矢口浦から入ることにした。 須賀利に行くには舗装された良い道があるのだが、海を見ながら、しかもかなり高い位置から見ながら走れるので期待しながら走り出した。 約10kmほど続く未舗装路。平日は大型ダンプが走る区間があるため決して飛ばすことはできない。バイクといえどもかわすのには苦労しそうな狭い場所もある。また未舗装路のため急ブレーキは滑るだけだ。平坦な道から登り始めるとすぐに海山区の海(引本港)が広がる。写真は、白石湖から流れ出る川。 |
旧道矢ノ川峠を行く! (2005/04/18) |
あるバイク仲間の掲示板への書き込みが気になって、何度か行こうとして行っていなかった「矢ノ川峠(旧道)」をバイクで登ってみました。 熊野市側からは道が随分前から欠落しているため、尾鷲市側から登ることに。 もっとも季節の良いこの時期に、相棒のバイクでワクワクしながら登り始めました。 写真は矢ノ川峠入口です。現在は峠を貫く国道42号、尾鷲側の「千侭橋」のところにあります。 標識は「約3200m高峰山登り口」、その下には「この峠道が忘れ去られることのないように子孫にまで残そうと」といった張り紙がありました。 |
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熊野市(旧熊野市、旧紀和町) |
(最終更新:2005/01/01 16:49:02、全2編) |
お正月の漁港ツーリング (2005/01/01) |
熊野の海沿いは冬でも比較的暖かい。晴天で風がなければ本当に暖かい。 2005年の元旦も晴れわたり、青い空が広がったので、ふと青い海にはためく大漁旗が見たくなった。 熊野市の海沿いを走る国道311号に沿って浦々がある。まず一番尾鷲よりの港・甫母漁港へと向かった。 甫母は小さな漁港で、舟も比較的小さな舟が多い。港の前には楯ヶ崎のある千畳敷が見えている。 港の外の海は透き通り、そして青い。なんとも美しい色合いと柔らかな日差しを反射し、穏やかで暖かな風景を作っていました。 |
夏の県道52号 大丹倉と尾川川 (2004/07/25) |
夏のツーリングは、木陰の多い山間部へと行きたくなるのは私だけだろうか? 個人的に選ぶ近場ツーリングコース第1位の「県道52号コース」は、国道42号を熊野市有馬町から紀和町へと抜ける国道311号へ入り、金山の交差点(信号機があります)を右折します。案内標識にある熊野少年自然の家へと向かって進んでください。 熊野少年自然の家の前を通り過ぎると道幅が狭くなり、1〜1.5車線、延々と登りのカーブが続きます。登り切るとトンネルがあり、それを抜けて今度は下りになります。トンネルを抜けてすぐに長尾山(728m)の小さな標識があります。ここも紹介したいのだが、又の機会にして県道52号を進みます。 国道42号から13kmほど走ったところで「雨滝」へと着きます。 この「雨滝」は熊野市の工事で上からも見やすくなっていますが、下に降りて見るのをお薦めします。下へと降りる道は狭く急なカ所もあり、足下が悪いですが「雨滝」の音が響き渡る空間は、なかなか得難いものがあります。夏場はハンビ(マムシ)や蜂に注意しながら降りてください。泳ぐことも可能です。 |
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御浜町 |
(最終更新:2007/10/08 13:02:42、全2編) |
引作りの大楠の枝が折れる (2007/10/08) |
9月29日(土)雷のような大きな音とともに「引作の大楠」の大枝が1本折れたことが、地元新聞などに大きく取り上げられました。 遅ればせながら、どんな状態か見に行くと、写真のようになっていました。 右側に水平になった状態の枝がそうです。 |
引作の大楠 (2004/08/07) |
NHKの「その時歴史は動いた」世界遺産 熊野の森を守れ?南方熊楠・日本初の自然保護運動? (7月21日放送)で紹介された「引作の大楠」は、御浜町の山側を走る県道141号からほんの少し入ったところにあります。 この県道141号は通称「オレンジロード」と言い、名前の通りミカン畑の中を多く通る道で、海沿いを走る国道42号と同じく熊野市有馬町あたりから和歌山県新宮市へと抜けることができるもう一つの和歌山県へ向かうルートです。 個人的に最近混み合う国道42号より適度なワインディングを楽しめるこの道を走ることが多い。 県道141号の御浜町引作地区を目指して走れば大楠への看板がある。写真は141号から見た大楠です。 |
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