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2007/01/30 ダイビング
黒潮が尾鷲湾に! (紀北町)
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先日までは水温14℃だった尾鷲湾でしたが、一週間前から水温18℃まで上昇しています。 どうも黒潮が湾内に入ってきているようです。しかも、海が真っ青!「尾鷲ブルー」とはこのことです。 一本目は港から10分ほどのポイント「魚礁」へ。マアジの群れ、ネンブツダイの群れ、大きなコロダイやイシダイもいました。水底25mから水面ボートの船底がはっきり確認できるくらい。
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2006/02/08 ダイビング
尾鷲の海は青かった (尾鷲市)
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当日は尾鷲にしては珍しく雪がちらついており、耐寒ダイビングとなりました。一本目は港から船で10分の場所にある「長瀬」というポイントへ。ここは尾鷲湾に浮かぶ佐波留島(サバル)の隣になります。大きな二つの根から成り、ドロップオフ(垂直な壁)が楽しめるダイナミックなポイント。ボートがアンカーに繋がれ、海を見ると真っ青。まずは水深18メートルへロープ沿いに潜行。隣の根へ渡ります。根と根の間は水深30メートルの砂地になっており、ダイバーは18mをキープして、空を飛ぶように渡っていきます。
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ダイビング レポート一覧 |
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紀北町(旧紀伊長島町、旧海山町) |
(最終更新:2007/01/30 21:10:16、全1編) |
黒潮が尾鷲湾に! (2007/01/30) |
先日までは水温14℃だった尾鷲湾でしたが、一週間前から水温18℃まで上昇しています。 どうも黒潮が湾内に入ってきているようです。しかも、海が真っ青!「尾鷲ブルー」とはこのことです。 一本目は港から10分ほどのポイント「魚礁」へ。マアジの群れ、ネンブツダイの群れ、大きなコロダイやイシダイもいました。水底25mから水面ボートの船底がはっきり確認できるくらい。 |
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尾鷲市 |
(最終更新:2006/02/08 10:44:02、全2編) |
尾鷲の海は青かった (2006/02/08) |
当日は尾鷲にしては珍しく雪がちらついており、耐寒ダイビングとなりました。一本目は港から船で10分の場所にある「長瀬」というポイントへ。ここは尾鷲湾に浮かぶ佐波留島(サバル)の隣になります。大きな二つの根から成り、ドロップオフ(垂直な壁)が楽しめるダイナミックなポイント。ボートがアンカーに繋がれ、海を見ると真っ青。まずは水深18メートルへロープ沿いに潜行。隣の根へ渡ります。根と根の間は水深30メートルの砂地になっており、ダイバーは18mをキープして、空を飛ぶように渡っていきます。 |
魚礁と一ツ石ダイビング (2006/01/21) |
今回は尾鷲市にあるダイブサイト「シードリーム」というサービスで潜ってきました。市内から10分ほどの行野浦という集落にサービスはあります。ダイビング専用ボートに乗り一本目は「魚礁」というポイントへ。 ここはもともと回遊魚をおびき寄せる目的で造られた人工漁礁です。巨大な穴あきブロックが山のように積み上げられています。根(水中の山のこと)のトップで18m、水底の砂地の上で23mです。 潜行するとまず大きなミノカサゴがお出迎え。この魚は英名がライオンフィッシュと呼ばれ、外見はチョウが羽根を広げたように美しいのですが、肉食でヒレに猛毒がありライオンの名に相応しい存在感があります。 しばらく観察した後、中層に目をうつすと型の良いマアジの群れが。そしてネンブツダイとキンメモドキが巨大な大群になりダイバーを飲み込んでいきます。 また、ブロックには色とりどりのソフトコーラル(サンゴ)がびっしりと生息しており、そこにウミウシも。30分ほど潜水した後に、エキジットしました。 |
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