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ホーム >> 東紀州百科事典 >> 方言・郷土料理・物産 >> 天草  < テンクサ >
東紀州百科事典

ジャンル: 民俗・文化・歴史 | 自然・風土・環境 | 方言・郷土料理・物産 | 行政・統計・経済

方言・郷土料理・物産 天草  < テンクサ > < 紀北町(旧紀伊長島町、旧海山町) >
天草 海岸沿いを歩いていて、白みがかった海藻を見つけたことはありませんか?
そう、それはトコロテンの素となる天草です。
天草は海中に生えている藻ですが、海が荒れると、天草が切れて海岸に打ち上げられてくるのです。
だから、海が荒れると、翌日に朝早くから海岸沿いを歩いて天草を拾う人が見かけられます。
天草は生えている時や、打ち上げられたすぐはこのように黒い色をしています。
それが、5日くらい天日でさらされると、だんだん白くなっていきます。
水をかけて乾燥を繰り返すと、きれいな色になります。
天草
天草 ところてんの作り方
1. 天草を50gにつき、3リットルの水を入れ、お酢を大さじ2杯入れて沸騰後弱火にして、コトコトと30分〜40分煮ます。
2. 煮えましたら、まず、ザルでだいたいの草を取り除き、次にサラシや、クッキングペーパーで細かくこします。
バットに入れて荒熱を取り、その後冷蔵庫で冷たく冷やします。

バットに入れる前に、砂糖で味付けをしたり、フルーツ缶詰を入れたり、コーヒーを入れたり、いろんなアレンジが楽しめます。

データ
参考文献
  なし
その他関連情報
  なし


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