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ホーム >> 東紀州百科事典 >> 方言・郷土料理・物産 >> 落花生の煮豆  < らっかせいのにまめ >
東紀州百科事典

ジャンル: 民俗・文化・歴史 | 自然・風土・環境 | 方言・郷土料理・物産 | 行政・統計・経済

方言・郷土料理・物産 落花生の煮豆  < らっかせいのにまめ > < 熊野市(旧熊野市、旧紀和町) >
金山町では、昔から落花生がたくさん栽培されており、掘りたての十分実入りしていないものを茹でて食べたのが始まりといいます。今でも金山でも作られていますが昔ほど沢山は栽培されていないのが残念です。昔は栄養失調になったら落花生を6粒食べたら治ると言われていました。 落花生の煮豆
◆作り方
(1)落花生はたっぷりの水に塩少々を加えて一昼夜おく。
(2)圧力鍋につけ汁ごと入れて、圧力をかけないで火にかけて沸騰させ、赤い汁が出てきたらザルに上げて汁を捨てる。
(3)圧力鍋に戻し、水、塩を入れて圧力をかけ、沸騰したら火を弱めてそのまま約40分おく。
(4)豆がやわらかくなっていれば、砂糖を2回に分けて入れてしばらく煮込む。
■ 材 料
生落花生    2カップ
水      13/4カップ
砂糖     100g弱
塩         少々 

データ
参考文献
  うまくま 秋冬編
熊野の味つたえ隊・地産地消ネットワークみえ
その他関連情報
  なし


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