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大根すし <
だいこんすし > |
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熊野市(旧熊野市、旧紀和町) > |
金山町で昔から作られているかきまぜ寿司のアレンジで、地元で沢山とれる大根を主にして作られています。他にも材料に地元の食材が多く使用されていますが、最後入れるねぎが特徴で、おいしさを引き立たせます。
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作り方 (1)ご飯を炊き、蒸れたらAの合わせ酢をふりかけすし飯を作る。さらに柚子の絞り汁をふりかける。 (2)こんにゃくは細かく切り、塩もみして水洗い、椎茸、高野豆腐は水に戻してから細かく切る。油揚げは熱湯で油抜きして細かく切る。大根、人参も細かく切り、米のとぎ汁でゆでこぼす。 (3)さんまはあぶって骨を取り除き、身をほぐす。 (4)椎茸の戻し汁に水を加えて、高野豆腐以外の(2)の材料を煮る。 (5)(4)が煮立ったらさんまを加え、Bの調味料を足して高野豆腐を入れてさらに煮る。 (6)すし飯に汁気を切った具を入れて混ぜ合わせ、細かく刻んだねぎと柚子の皮のせん切りを好みで加えていただく。
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■ 材料・4人分 米 2合
A 酢 大さじ21/2 砂糖大さじ4 塩 小さじ1 柚子の絞り汁適量
さんま 小1尾 大根 1/2本 人参 50g 干し椎茸 2枚 こんにゃく1/4丁 高野豆腐1/4枚 油揚げ 1/2枚 ねぎ・柚子の皮適量
B 椎茸戻し汁ひたひた程度 砂糖 小さじ2 醤油小さじ2弱 酒 小さじ1 塩 少々
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参考文献 |
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うまくま 秋冬編 (熊野の味つたえ隊・地産地消ネットワークみえ) |
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その他関連情報 |
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なし |
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