 |
 |
当サイトはどなたでもご自由にリンクしていただいて結構です。よろしければ上のバナーをお使いください。 |
|
 |
 |
 |
クマノザクラ <くまのざくら> |
|
クマノザクラは2018年、日本国内の野生の桜としては100年ぶりに新品種と森林総合研究所多摩森林科学園の勝木俊雄先生によって確認されました。
|
 |
 |
神木四本杉 <しんぼくよんほんすぎ> |
|
熊野市飛鳥町小阪の飛鳥神社にある樹齢1300年、高さ10メートル以上、幹回りは9メートルを超え、紀南地方屈指の大きさを誇ります。 平成25年6月2日(日)に、この神木「四本杉」にちなんだ初めての祭りが開催されます。
|
 |
 |
自然・風土・環境 情報一覧 |
熊野市百科大事典:名所・観光地 『雨滝』 <くまのしひゃっかだいじてん:めいしょ・かんこうち 『あめたき』> |
熊野市金山町から育生町へ向かう途中、赤倉の集落を過ぎて、 大丹倉 への途中にあります。注意して車を走らせると赤倉を過ぎて 500Mくらいのところ、道が少し下りになるところの左に看板があります。ちょっと広がっているので車を止められます。道からは見えません。左側に 20Mばかし踏み跡をたどると下に見えます。踏み跡は少し危ないので気をつけてください。立派な滝です。昔は、雨乞いの滝でした。それで雨滝といいます。 現在は、県道52号沿いに車2台ほど止められる駐車場があり、観光用に整備され展望台のような所から写真のような雨滝を簡単に見ることができます。 |
河骨 <こうほね> |
海山町の馬瀬でコウホネの花が咲きました。 見ごろは6月初旬で、黄色いいくつもの小さな花が水の上に咲き誇ります。 普段は静かな沼地もこのときばかりは、かわいい花が賑やかに彩を添えます。 また来年のこの時期が楽しみです。 |
サルナシ(マタタビ科) <さるなし(またたびか)> |
この地方には僅かばかり残っている。昔では磯に生えている大木には多くあったのだが、道路工事又は植林によって切られて、今は希少になっている。
昨年(平成16年)の事だが、県の農政の職員が尋ねて来て「今度、地域活性化事業でサルナシを増殖させて物産で使うから、生えている所を教えてくれ」と言う。インターネットで調べたのだが、この地方のは載っていないと言い、私が同行し教える事となった。4〜5ヶ所教え、枝木を持ち帰り後で聞いたら「葉が出て良かった」と言っていた。 この地方の神ノ木から梶賀まで、20〜30ヶ所程知っているが今は少ないツル植物。大切に残してほしい。 |
|
|