尾鷲市向井にある三重県立熊野古道センターでは開館10周年記念としてシンポジウム「くまの山サミット〜山岳信仰と観音信仰の融合〜」を同館映像ルーム【地図】にてこの2月26日(日)13時30分から開催します(15時迄)。 当日は秋吉久美子氏(女優)、五鬼助 義之氏(大峯奥駈道前鬼宿坊61代目当主)、高木 亮英氏(那智山青岸渡寺 副住職)をパネラーに、山本 殖生氏(熊野三山協議会幹事)をコーディネーターとして迎え、「山サミット」と題し、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に関わる山岳信仰と観音信仰の融合をテーマに、同氏三氏による講演及び対談形式のシンポジウムを開催します。 聴講希望者は2月25日までに事前にお申し込みください。 ◇開催日時: 平成29年2月26日(日)13時30分〜15時 ◇定員: 80名(要申込、先着順) ◇参加費: 無料 ◇場所: 映像ホール ◇演題: (1)五鬼助 義之氏 大峯奥駆道を守る〜鬼の子孫が守る前鬼小仲坊〜 (2)秋吉 久美子氏 早稲田大学院修士論文で語られた熊野の意味 (3)高木 亮英氏 観音信仰と那智山 ◇コーディネーター:山本 殖生氏(熊野三山協議会幹事) ◇申込期間: 〜平成29年2月25日(土)迄※定員になり次第終了
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