10月26日(土)〜11月3日(日)まで永通橋そばの水車の倉庫(三重県御浜町神木国道311号沿い)で第2回神木展〜横垣峠の里神木を探る〜が開催されます。 花の窟から本宮に至る熊野古道伊勢路・本宮道の最初の峠である横垣峠の麓に位置する神木は、人口約500人の静かな山里で、みかん、米、野菜の栽培を中心とする農業が営まれています。 熊野古道横垣峠の麓の里、神木には、2004年の世界遺産登録以来、地域の内外から多くの人がやってくるようにもなりました。 この神木の多様な生活文化および歴史的資源の再認識、およびそれらの保存・活用、地域外への情報発信、住民の誇りの醸成、来訪者増加などを目的として、熊野古道世界遺産登録20周年にあたるこの年に、神木展を開催します。 懐かしい写真や御浜窯の作品が並びます。 また、初日10月26日(土)には、10:00〜約30分 神木公民館でフルート・ピアノのミニコンサートが開催されます。 入場無料 【アクセス】 熊野尾鷲道路(大泊IC)→国道311号(10.5km、15分) JR熊野市駅→国道42号−国道311号(8km、12分) JR新宮駅→国道42号−国道311号(23km、30分) 主催:神木展実行委員会 後援:御浜町教育委員会・JA伊勢(三重南紀地区本部) お問い合わせ: 神木展実行委員会 [email protected]
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