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>> 浜辺で見つかるお宝紹介
東紀州でビーチコーミングしてみました!見つけたお宝の一部を紹介します。
ビーチグラス
ビーチグラスとはビーチに落ちている瓶の破片の事です。海で漂流している間に角がとれ、独特のすりガラスの様になっています。
クラフトの材料などによく使われ、淡いグリーンと深いコバルトブルーが稀少だとされています。
お金
今回拾ったのは現在も使用されている百円玉、10円玉などでしたが、海岸によっては古銭が拾えるところがあります。
江戸時代のものや、外国の古銭なども発見されています。
キーワッペン
名札
瓦
一見ただの石に見えますが手に取ってみると重さがふつうの石より軽いです。断面から見ると小石などの材料が混入していることがわかります。
浮き
昔はきれいなガラスの浮き玉も見られたのですが今はこのプラスチックの浮きがほとんどですね。
陶器の破片
陶片の中には実は江戸時代や、もっと古い時代のものが落ちている可能性があります。
釣り用品
釣り客の多い海岸ならば必ずといっていいほど落ちています。拾い出すとキリがありません。釣りをする人は是非一度ビーチコーミングを!
船の部品?
これは恐らく船のスクリュー部分のプロペラではないかと思います。
オセロ
さみしく1つだけ落ちていました。どうして1つだけ?と自分と出会うまでのストーリー考えると、想像が膨らんで楽しいですね。
産業廃棄物?
このチューブが無数に落ちていました。他にも産業廃棄物らしきものは多くありました。
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バフンウニ
魚
漂流している間に鳥に食べられてしまったようです。
ヒトデ
動物の骨
カニ
ハリセンボン?
世界中の暖海に棲息し、日本では茨城県と佐渡以南にいるそうです。日本海にも冬の季節風により打ち上げられることがあるそうです。
フジツボ
小さいフジツボがびっしりついている様は少し異様ですが、大きいものなら拾って飾ってみたくなりますね。
タツノオトシゴ?
松島湾・佐渡から九州、朝鮮に分布し、日本に10種近いタツノオトシゴがいるそうです。湾岸や内湾、入り江の砂泥底の海藻がよく繁茂した場所に生息しているので少し海に潜れば会えそうですね。
イカの甲
これは意外にたくさん落ちていました。海岸にもよりますが、集中しているところは拾いきれないほどです。
魚の骨
恐らくカニの骨だと思います。砂浜を注意深く見ていれば、魚の骨をすぐ発見する事ができます。
魚の骨
サンゴ
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マツボックリ
流木
流木は波が強いところに落ちているそうです。それぞれの形を生かしてオブジェなどに挑戦してみましょう。
ヒシ
ヒシとは池などの水流のない場所で自生する植物です。菱形の実は食べる事ができ、「甘くない栗」といった感じの味がしますよ。
ウメボシ
クルミ
ドングリ
クリ
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医療廃棄物
注射針や、危険な薬品などが浜辺に落ちている危険性がありますので、十分注意して下さい。
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