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レポート日記
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 初笑いの天狗倉山 2015年1月
 峠道の途中、大台ヶ原方面の山並みは前日までの雪が積もったらしく真っ白。
この日も、上り道を歩いていると温かいのですが、日陰で立ち止まるとすぐに体が冷えてきます。ゆっくりペースで歩いていたこともあって、私はニットキャップとマフラーを巻きながら歩いて、うっすら汗をかく程度でした。
 もちろん、子供たちは元気いっぱい。いつの間にかジャンパーを脱いで、シャツやトレーナー姿になっていました。
大台ケ原方面を臨む
 賑やかに歩いて、40分ほどで馬越峠に到着。再びおやつタイムになって、ベンチの上に置かれたせんべいに子供たちが群がりました。ガヤガヤと声がしていると思って覗いたら、あっという間に空っぽ。
 休憩している間にも、3組ほどのグループが馬越峠に到着。毎日歩いているようなベテランから、説明表示をじっくり見て写真を撮っている初めての人までいろいろです。
馬越峠でおやつタイム
急坂の階段を歩く
 天狗倉山まで、一気に上ります。なぜか元気な幼稚園児が先頭で、急な階段をずんずん上がっていきます。体も温まり、気温も上がってきて、快適なハイキングに。
気をつけて歩いてね
 相変わらずの最後尾は、同窓会疲れで足取りの重たそうなツレアイをはじめとするお母さん3人。
 山頂間際の急坂では、先を行く娘たちを大丈夫かなと見守っていました。(息が上がって、休憩していただけかも?)
 天狗倉山山頂へ上っていく北側の道には、うっすらと雪が残ってひんやりした空気でした。
 全員無事に山頂へ到着。尾鷲湾が快晴の太陽を照り返して、素晴らしい景色が広がりました。子供たちも岩によじ登って「うわー、すごい!まぶしい!」と嬉しそうに歓声を上げていました。
尾鷲の街

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