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レポート日記
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 冬晴れの天狗倉山 2013年1月
大岩の上にて 次女も無事に山頂へ到着し、大岩のはしごも上りきりました。
 大岩の上は、風もなく日差しが降り注いで、休憩にもってこい。
 長女は、リュックから折り紙を丸めたフルートを取り出して演奏。次女は大岩の上にゴロリと寝そべってリラックス。
 ひと笑いしたところで、みんなでお弁当を食べました。
尾鷲市街の展望
 大岩でお弁当を済ませて、はしごを下りて、今度は尾鷲市街を一望。冬晴れに輝く尾鷲湾の景色は、なかなかのものでした。娘たちは「手を振ったら、おじいちゃん達から見えるかな?」などと話していました。
下りはこわい
 天気も良く時間もあったので、稜線沿いに「オチョボ岩」まで行こうかと思っていたのですが、次女はすでに疲れていたようで、足取りも重かったので断念。
 天狗倉山から馬越峠までの下り道も、次女にはけっこう大変だったようで、がんばって1人で歩こうとしていましたが、大半はツレアイと手をつないでぼちぼちと歩くことに。それでも、抱っこしろとは言わなかったので、上出来。
 長女はすごい勢いで下って行こうとしたので、「下りは危ないから慎重に!」と言い聞かせてペースダウンさせました。
すいすい下る
 長女と私のペア、次女とツレアイのペアで、それぞれのペースに合わせて下りました。落ち葉が多くてやや滑りやすい石畳道も、長女はすいすいと歩いていきます。「子供は身軽で良いねえ〜」と年配のハイカーに感心されて、本人は気分良く歩いていたようです。
2人でぼちぼちと
 長女のリュックにおやつが入っていたので、しばらく峠道を下ったところで、次女チームを待つことに。しばらく待って合流し、おやつを食べてから一緒に歩くことに。すいすいと歩いていく長女に、次女も着いていこうと頑張っていました。
 

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