次女もがんばって、全員揃って馬越峠に到着。長女は、峠にあるスタンプを手の平に押して、得意気な様子。当然、次女も真似してスタンプしてました。
スタンプを無事に押し終わったところで、天狗倉山の登山道へ。 |
登山道の脇には、霜柱がたくさんありました。中には、霜柱とは呼べないくらいの、大きな氷の塊になっているものも。次女が大きな塊を見つけて、嬉しそうに見せてくれました。 |
天狗倉山への急な階段道、長女は変わらないペースですいすい歩いていきました。
次女も、「お山の頂上まで頑張ったら、お弁当を食べよう」という言葉に乗せられて、最初は調子よく歩いていましたが、徐々に疲れてペースダウン。ツレアイの手を持ちながら歩くようになりました。それでも、少し前までは常に言っていた「抱っこぉ〜」とは言わなかったので、上出来でしょう。 |
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いよいよ天狗倉山の山頂、大岩へ登る最後の急坂。長女はすいすいと歩いていきましたが、次女はツレアイに尻を押されるようにちょっとずつ。
途中、岩に足をぶつけたらしく、声を挙げて泣き出しました。ちょうどそこへ、下ってきた年配の女性組がやってきて、「お嬢ちゃん、えらいねえ。がんばれがんばれ〜。足をぶつけて痛いの?飴ちゃんあげるから、がんばって!」と声を掛けてくれました。次女はあっという間に泣き止んで、飴玉をゲット!
人気の馬越峠、天狗倉山コース、この日もけっこうな数のハイカーとすれ違ったり、道を譲ったり譲られたり。 |
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