馬越墓地を抜けたところで、ツレアイと次女に合流。分厚い氷を持ったりのぞいたりして遊んで、いよいよ出発です。
氷を持った時の、カメラに向かうポーズが長女とほとんど同じなのは、姉妹だからでしょうか? |
1月上旬、庭先のサザンカやパンジーくらいしか花のない行程でしたが、ハナミョウガ、アリドオシなどの赤い実はいくつか見られました。
画像はそのうちのひとつ、たわわに実ったマンリョウと、今にも倒れていきそうなツワブキの綿毛。 |
馬越公園までの急なコンクリート坂を登りきったところで、馬越不動滝へ立ち寄ってみました。
もしかしたら凍っていないかと期待していたのですが、冬にしては水量が多く、さらさらと音を立てて流れていました。
せっかく来たので、不動尊へお参りして石畳道へ向かいました。 |
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馬越公園から馬越峠道へと入って、石畳道の上り坂。2歳違いの長女と次女は、我先にと歩いていきます。次女はまだ年少さんで、山道にもあまり慣れていないため少し危なっかしいのですが、長女はけっこう歩き慣れていて、ツレアイよりもよほどしっかりした足取り。 |
出発前、長女が朝から折り紙で何やら作ってリュックに入れていたのですが、最初の休憩で「抹茶ようかん食べる?」と言いだして、折り紙を丸めて筒状にしたものをリュックから取り出してきました。
おやつ絶食中のツレアイは喜んでむしゃむしゃ。私もありがたく頂きました。 |
石畳道には、けっこう段差があって歩きにくい箇所もあるのですが、長女は身軽にすいすい。次女がやや苦戦していると、「ここに足置いて、ここを手で持って」と指示を飛ばします。 |
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