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レポート日記
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 冬晴れの天狗倉山 2013年1月
電柱にとまるトンビ
 尾鷲市街(帰省先)を出発して、馬越峠、天狗倉山を目指します。
 寒いなあ〜と冬晴れの青空を見上げると、電柱にトンビがとまっていました。住居のある津市ではお目にかかれない光景を見て、尾鷲だなあとしみじみ。
林町の旧街道
 帰省先を出発して、林町、朝日町と旧街道を抜けて天狗倉山を目指します。今年の4月に小学校へ入学する長女は、全行程を私と同行することに。氷点下の冷え込みが残る朝の空気も大して気にせず、「どこかに氷あるかな〜」などと楽しそうに話しながら、何度も登ったことのある天狗倉山を正面に見て歩いていきます。
しめ縄飾り
 尾鷲市街の旧街道、今は人通りも少なく往時の賑わいは感じられませんが、立派な旧家の建物がいくつか残っています。正月三が日が終わったばかりなので、どこの家の玄関にもしめ縄が飾られていますが、どっしりとした旧家の玄関や門前に飾られているのは、恰好良いというか様になります。「他所の家の写真なんか撮っていいの?」と長女から鋭いツッコミを受けながら、何軒か撮らせてもらいました。
馬越屋の新年初市 中井町まで来ると、天狗倉山がかなり大きく見えるようになってきます。中井町にある「馬越屋」の店先には、たくさんの野菜などが並んでいました。
 この日の南海日日新聞に記事が出ていたので引用します。「馬越屋で新年初市 尾鷲市中井町の馬越屋で5日、新年恒例の初市があり、朝から新鮮野菜や地物食材を買い求める多くの市民でにぎわった。」

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