我が家は、下の娘が熱を出したので上の娘と2人だけの参加。娘の友人は男の子2人、小学校と年中さん。尾鷲を離れてからは数か月に1回程度しか会わないので、見るたびに大きくなっていくのがわかります。 |
GWのためか、珍しく満車状態の大泊駅前に車を停めて、観音道へ。田植えの終わった田んぼや水路をのぞきながら元気に歩いていきます。きれいな水の流れる水路には、イモリがもぞもぞ動いていました。 |
観音道の登り口まで、高速道路の建設現場を眺めながら、車のほとんど走ってこない旧国道を歩きます。歩き始めは元気だった子どもたちですが、上り坂の旧国道は面白くなかったらしく、無言でてくてく歩いたり、やる気なく「足が痛い〜」と言いながらダラダラ歩いたり。 |
周囲の山は鮮やかな新緑と深い緑のコントラスト。東紀州地域の山が一番きれいな季節です。
国道42号や311号をドライブしていて目に留まるフジの花が鮮やかに咲いていました。(画像は白いフジ) |
登り口に来てみると、昨年秋頃に出没したクマの注意を呼び掛ける張り紙。「えー!クマ出るん??」と一同驚きながら、歩き始めました。
その後、目撃情報はないので出てこないはずですが・・・。 |
|
観音道は初めての友人家族、道端に並んでいる観音様に感心しながら歩いていました。子どもたちに「観音様にちゃんとご挨拶していきなさい」と言ったら、小学生の子は素直にお辞儀して「おはようございます」。その後、置かれていた御賽銭の一円玉を見て「ぼくも御賽銭、あげたい」と母親に話していました。 |
|