
(サルスベリ咲く登り口)
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連日の猛暑日が落ち着いたとは言え、日差しを受けて歩いているとだーっと汗が流れてきます。歩き始めて早々に、軒下の日陰でお茶休憩。車の中で寝ていたのでまだ半分寝ぼけていた下の娘も、お茶を飲んで目が覚めたのか、自分で歩き始めました。
登り口にあったサルスベリが花を咲かせていました。夏の青空と緑によく似合う、濃いピンク色です。 |
女鬼峠までは緩やかな上り坂が続きます。山道に入ってすぐ、何だか臭うなと思ったら、道端の小屋に数頭のイノシシが飼われていました。食用なんでしょうか?近づいてみると、狭い小屋の中をバタバタバタッと走り回っていました。 |
道端の草むらにアザミが咲いていたり、栗の木に早くも毬がついていたりと、秋に向けて時間が進んでいるようです。
車で走っているときに、道端にあった緑色の毬を見つけていた上の娘は、山にもあるかと楽しみにしていたらしく、喜んで指さしていました。 |
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