
(しっかり歩いて!)
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下の娘も機嫌よく歩いていたのですが、草が茂っているところに入るとかなりの障害になるらしく、助けてくれ〜と声を出してきました。抱き上げて草のない所へ降ろしてあげると、また機嫌よく歩いていきました。 |
少し歩くと林の中に入りました。夏の日差しが直接当たらないせいか、ずいぶん涼しく感じられます。砂利が敷き詰められていて、草も少なく落ち葉に足をとられることもありません。幼稚園に通って体力がどんどんついてきた上の娘は、「お母さん、押してあげる」と言ってツレアイのお尻をギュウギュウ押していました。
調子よく歩いてきたところで、おやつ休憩。登り口から400メートル、峠まで400メートルという標識があったので、ちょうど中間点のようです。
1歳半にならない下の娘は、上の娘につられて、少しずついろんなお菓子を覚えていっています。この日はポッキーのような棒状のお菓子を、ポキンポキンと前歯で上手に折りながら食べていました。 |
休憩が終わってしばらく行くと、水飲み場がありました。最近は雨が少ないこともあって水はチョロチョロ程度でしたが、すぐそばにガラスコップが置いてあったので、飲んでみました。山奥の岩清水ではないのでキーンと冷たいわけではありませんが、ひんやりして美味しかったです。手につけて下の娘の頬っぺたに付けてやったら、ニコニコ喜んでいました。 |
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