登り口からしばらくはほぼ平坦な歩きやすい道が続くので、上の娘はもちろん、ヨチヨチ歩きの下の娘でも、何とか自力で前進できました。下の娘は、十数歩歩いてはペタンとお尻をついて、また立上って歩き出すという調子。上の娘とペースが違いすぎるので、ときどき抱っこして走って追いつきました。
この日は、古道を歩こうと気合十分で尾鷲へ来たのですが、うっかりリュックサックを忘れてきて、ショルダーバッグをぶら下げて歩くという、悪いお手本のような格好。途中で引き返すツレアイに至っては、手提げかばんをぶらぶらさせてお散歩みたい・・・。 |