お茶を飲んだりラムネを食べたりと休憩をはさみながら、上の娘が「だっこぉ〜」と言い出す頃には頂上のすぐ手前。「帰り道は抱っこしてあげるから、頂上までがんばって!」といつものセリフを言い聞かせながら、何とか頂上に到着。
快晴ということで、頂上からの景色は抜群でした。脇に生えている柿の木が赤く色づいて、秋らしい景色になっています。もちろん、上の娘には景色など関係なく、ベンチに座って楽しみにしていたおやつ。先日の七五三参りでもらった千歳飴を折ってあげました。下の娘はおやつを食べられないので、ストローでお茶をちゅー。
のんびり座っていると体が冷えてくるため、ひと休みして早々に出発。ずいぶん賢くなった上の娘は親の言ったことをきちんと覚えていて、「だっこ!」と言って動きませんでした。いつもと同じく下の娘はツレアイに任せて、上の娘を抱っこして明治道へ。抱っこされているのに、「山歩きに付き合ってあげているんだから、抱っこくらいしてよ」という雰囲気・・・。 |