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 石段を登って阿弥陀寺 2008年3月
火生三昧跡
(火生三昧跡)
 
阿弥陀寺へ しばらく歩いていくと、目の前にきれいな芝生の広場が現れて、阿弥陀寺に到着。勝浦方面などの展望が素晴らしいと聞いていましたが、霞んでいたため早々に切り上げて、阿弥陀寺の境内へ。
 賑やかだった那智大社とはうって変わって、私たち3人以外は誰もいません。住職さんが働いている音と、変なのが来たと吠える犬の声以外は、風の音と鳥の鳴き声しかしません。とても雰囲気の良い山寺です。
シャクナゲの新芽
 お参りを済ませ、境内を少し散策。行者が、修行のために自らの体に火を放った「火生三昧跡」の一角に明るい光が降りそそいで、不思議なほどきれいだったのが印象に残っています。
 時間があれば奥の院まで行ってぐるりと周回コースを歩きたかったのですが、上りで思った以上に時間が掛かったので諦めました。境内には新芽の膨らむシャクナゲがたくさんあったので、花の彩る時期にまた来てみたいものです。
 

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