この日の山道は生き物も活発でした。カナヘビが上から降ってきたり道端でカサコソと這い回っていたり、長ーいヤマミミズが動いていたりしましたが、一番印象に残っているのは、足元をぴょんぴょんと飛び回っていたカエル。
タゴガエルかアカガエルかよく分かりませんが、古道を歩いていていつもお目にかかる大きめのカエルです。娘が起きていたら喜んで騒いだでしょうが、ぐっすり寝ていたのでカエルもじっと止まって撮影に応じてくれました。(と思っていたのですが、帰ってきて画像を確認したら、擬態で目をごまかそうとしていただけかも。カエルがどこにいるか、わかりますか?) |