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（よく熟したナワシロイチゴ）
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 バスの時間までギリギリだったので急いで歩いて、三野瀬駅までもうすぐというところ、ナワシロイチゴのちょっとした群落を発見。熟して黒っぽくなっていた実を１つ口に入れると、人が作るお菓子では味わえない爽やかな甘味と酸味。汗もかいたし、娘を抱える左腕もしびれてきていましたが、小さなイチゴ１つでちょっと回復。 |
 この日は、山道沿いではこれといった花が咲いていませんでしたが、その代わりに実がいくつかありました。これからどんどん大きくなっていくマムシグサの実、もうすぐ食べごろのホウロクイチゴ、たくさん成っていたので１つ頂戴したナワシロイチゴ。マムシグサはともかく、イチゴ類は食べごろの実が残っていましたが、サルは食べないのでしょうか？ |
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