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5月、新緑に山が笑う頃、ひのき林の中ではシダの若い緑色が絨毯のように広がっていました。
光が差し込み、いっそうきれいな黄緑色の絨毯に。
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2003年に地元「ルーパーの会」によって新しく拓かれた「ヨコネ道」。一番の見所は、ひのき林の中に現れる美しい自然林のトンネルでしょう。5月、新緑で一層鮮やかな色でした。
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石畳はあまりない三木峠道ですが、ひのき林の中に時々残る苔むした石道が、熊野古道の雰囲気を十分に残しています。
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三木里側から登った三木峠、途中の石畳道でひのきの間伐に遭遇。
画像左側にワイヤーが張られ、切られた木材が積まれています。画像右側は石畳道が続いています。
画像ではわかりませんが、辺り一帯にひのきの香りが漂っていて、いつもと違った熊野古道の雰囲気でした。
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猪垣で有名な羽後峠、わずかに残る石畳の状態は良く、一見の価値ありです。
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東紀州地域に多く残る猪垣、中でも羽後峠の猪垣は「いったいどこまで続くのか?」と思うほど長い距離。
スギに混じって竹も生えていて、独特の雰囲気を持っているコースです。
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