夏休みの尾鷲帰省も雨で歩けなかったため、久しぶりの熊野古道歩き。本気かどうかわかりませんが、「山に行きたいなあ」と言う長女と、尾鷲の従姉2名を誘って歩いてきました。(やや体調不良の次女とツレアイは不参加。)
女ばかりの従姉3人、キャーキャーとはしゃぎながら出発です。 |
登り口のちょっとした草むらを歩くと、バッタがあちこちで飛び跳ねました。それを見つけた年長と小学1年は、バッタを追いかけてキャーキャー。 |
なかなか捕まえられないので、私が捕まえて渡したら、「バッタ触れるよ!」と競うようにバッタを持っていました。
捕まったバッタは気の毒に、2人の子供にいろいろいじられて、足を一本失ってしまいました。 |
登り口からしばらく続く平坦な道沿いにある水路には、カニがうじゃうじゃ。それを見つけた子供たち、今度は我先にとカニを見つけてキャーキャー。(この水路だけでなく、山道に入ってからもかなりたくさんのカニがいました。)
しばらくは、道沿いの水路を覗きこみながら進みました。 |