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 天狗倉山をめざして 2011年1月
天狗倉山の大岩
 下り道になって、友だち家族がペースアップ。頂上からの難所もすいすい越えてきて、追いついてきました。この調子でいけば、はやく昼食にありつけるかな?
がんばってね〜
 下り道も、上がってくるウォーキング客とたくさんすれ違いました。道が狭いので、譲り合いながら下っていきます。歩いている人は中高年の方が多いので、孫くらいのうちの娘たちを見ると、やはり楽しそうに声援を送ってくれました。
 峠の頂上で一休みしておやつを食べて、一気に馬越公園を目指して下ります。(峠の頂上で、三木峠羽後峠や曽根次郎坂太郎坂の管理をされている大川善士さんに会いました。ルートチェックで馬越を歩いているのだとか。相変わらずの軽口を叩きながら、娘たちにポンカンをくれました。)
すいすい下り道 娘の友だちも頂上まで歩けたことに満足したのか、かなりご機嫌。もくもくと歩いていた上りとは対照的に、母親と軽口をたたきながら歩いていました。
桜地蔵 桜地蔵のお堂にも、新しいしめ縄が張られて、気のせいか、古いレンガ造りのお堂もきれいになったように見えました。
抱っこ紐でぐっすり 順調に下ってきたのですが、馬越公園にたどり着く前に12時の時報。(12時には、尾鷲節が防災行政無線で全市域に流されます。)急げ急げと言いながら歩きましたが、下の娘は車まであと5分というところで寝てしまいました。変なタイミングで寝ると午後のお昼寝に差し支えるのですが、親の勝手で連れてきた山歩きなので、仕方ありません。
おにぎり食べ競争! 無事に馬越公園の駐車場まで戻ってきて、お弁当。
 子どもたちはものすごい勢いでおにぎりを頬張って、見る見るうちにお弁当がなくなっていきます。私は、久しぶりに押入れから引っ張り出してきたバーナーでスープを温めていたのですが、本当に自分の分が無くなってしまいそうだったので、おにぎりを頬張りながらバーナーを操作しました。
 どうなるかと思いましたが、4歳児2名は、きちんと自分の足で全行程を歩きました。でも、さすがに疲れた様子だったので、もう少し楽な行程にすべきだったのかもしれません。
 ちなみに、下の娘の抱っこで体力を消耗したツレアイも、無事に辿り着きました。
 

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