娘たちを頂上のスペースで少し遊ばせて、また同じ道を戻ります。
下の娘は抱っこ紐に入ってもらって私と一緒に歩き始めましたが、どうしてもツレアイの方に行きたいらしく、大泣き。好きな唄を歌ったりしてごまかしていましたが、抱っこ紐から抜け落ちそうになるくらい激しく抵抗されたので、ツレアイと交代。家族の中で一番運動不足のツレアイにがんばってもらいました。
往路ではマムシを見かけてぞっとしましたが、復路では何の心配も要らないシマヘビを見ました。上の娘に「そこそこ、草の陰をニョロニョロ動いとる」と教えているとようやく見つけて、「気持ちわるぅ〜」と楽しそうに言っていました。2歳くらいまでは、怖いものなしという感じで何を見ても喜んでいましたが、最近は女の子みたいなことを言うようになってきました。 |