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新緑の八鬼山越え(後編) 2010年5月
(東紀州の新緑)
三木里側の登り口では、傷んできた木橋の補修作業らしきことをしている人がいました。白ペンキを書きなぐる人もいれば、こういう人もいるんだなと少し安心しました。
山道が終わってやれやれと振り返ってみると、山肌は新緑のまだら模様でとても賑やかな風合い。山の中で見てきた鮮やかな新緑がひとつひとつのパーツになっています。
「山笑う」この景色は東紀州でなくても見られます。でも、東紀州の山には温帯性照葉樹が多いためか、その色彩が一際鮮やかに感じられます。あるいは、家のすぐ裏手に山がある、海からすぐに山が始まるという地形ゆえに山が近く、そう感じるのかもしれません。いずれにせよ、振り返ったときに目に飛び込んできた山肌の鮮やかさに圧倒されました。
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