（熊野市駅前バス停）
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 この日は、娘がきちんと乗ったことのない電車（汽車）で尾鷲から熊野まで行きました。連休中ということもあって南紀特急はいつもより人が多く、大きな荷物を抱えた人がほとんど。熊野市駅に降りてみると、駅前にはお迎えの車が並んでいました。 |
| 駅前から登り口近くまで路線バスを使うため、しばらく駅前で休憩。バス停はおばあちゃんたちの集会場になっていて、賑やかな話し声がのんびりした雰囲気を醸し出していました。 |
路線バスに乗って約５分、登り口近くの「鬼ヶ城東口」で下車。「山笑う」という言葉がぴったりの山肌を眺めながら登り口へ向かいます。やや霞んでいるものの、日差しが肌に刺さってくるような晴天です。
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