熊野古道
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 晩秋の岩屋堂 2008年11月
日の差し込む石畳道
(日の差し込む石畳道)
 
陽の当たらない道 娘の昼寝時間も終わりに近づいていたので、少し急いで帰りました。明るい日の差し込むひのき林を気持ちよく歩いて登り口へ戻り、自転車で家まで帰ります。まだ15時前、夕方と言うには早い時間帯でしたが、もう陽の当たらない場所もあります。山に囲まれた尾鷲は、秋から冬にかけては本当に陽の落ちるのが早く感じられます。
 日差しがなくなると急に寒くなって、首をすくめながら自転車のペダルを踏みました。

 ひとりで紅葉を見て静かな岩屋堂に参拝したので、妙にしんみりした気分になりましたが、冷たい晩秋の空気に触れて、キリッと引き締められて帰ってきました。
 

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