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（一人でがんばって歩く！）
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東屋を離れて松本峠へ着く頃には、雲が一気に流れていったのか、光が差し込むようになってきました。
天候の回復を待っていたというわけではないのでしょうが、１歳半の男の子も調子が出てきて、帰り道の石畳道は手を引かれながら自分で歩いていきました。ツルツル滑るのが嫌なのか、すぐに抱っこになってしまいましたが・・・。 |
登り口近くの梅林へ降りてきた頃には、すっかり晴天。七里御浜の景色もぐっと良くなりました。もう少し出発が遅ければ展望台からいい景色が見られたのでしょうが、両方の景色を楽しめて良かった、ということにしましょう。 |
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