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 大吹峠を越えて大泊へ 2008年7月
波打ち際で砂遊び
(波打ち際で砂遊び)
 
潮風かほる熊野古道線 車内
 水着を持っていなかったのでザブザブ海に入るわけにもいかず、ズボンを脱がせて波打ち際で水遊び。まだ海で遊ぶのは3回目で波に慣れていないため、尻込みしてじっと波を見ながら砂いじりしていました。
 3連休でしたが、小さな海水浴場でお客さんの姿もまばら。真夏の太陽もうす雲に隠れていたので、のんびりした時間を過ごせました。

 砂浜で遊んで娘のゴキゲンがすっかり良くなったところで、大泊バス停へ。熊野市が運行している路線バス(潮風かほる熊野古道線)に乗って、車を停めた登り口まで戻ります。乗客ゼロで走っているのをしばしば見かけるバスですが、この日は私たちも含めて5人の乗客。くねくね道の国道311号線を、ぐらぐらバスに揺られながら帰りました。
 

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