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晩秋の大台町散策 2007年11月
(旧街道沿いに広がる茶畑)
この日は、「道の駅 おおだい」が起点。車を停めて、路線バスで川添駅近くの下楠バス停まで行って、道の駅まで歩いて帰ってくるというコース。
バスを降りると、道端のお茶畑にお茶の白い花が咲いているのが見えました。大台町はお茶(伊勢茶)の産地。国道沿い、旧街道沿いにはお茶畑の並ぶ風景が広がっています。
お茶どころらしく寒い大台町、この日の最低気温は5℃くらい。快晴で日差しは温かですが、空気はひんやりとして止まっていると体が冷えてきます。お茶の花を眺めるのはほどほどに歩き始めました。
旧街道は、国道脇の集落の中を通っています。すぐ横の国道で車が賑やかに走っていることを忘れるくらい、のんびりした道が続いています。住んでいる人も穏やかな雰囲気で、歩いていると笑顔で「こんにちは」と声を掛けてくれます。立派な日本家屋も点在しているし、きれいに手入れされた庭が多いし、歩いていてとても気持ちの良いところでした。
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