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 晩夏の観音道 2007年8月
石畳道から顔を出すヤブラン
(石畳道から顔を出すヤブラン)
 
きれいに手入れされた石畳道を歩く 観音道は地元の人によってしっかり手入れされていて、夏場でも、草が茂って歩きにくいということがありません。
 もちろん、草が全くないわけではなく、日当たりの良い場所では石畳の隙間からごく短い草花が顔を出しています。
キンミズヒキの花 散りかけながら必死に咲くヤブランや、試しに1つ咲かせてみたという雰囲気で控えめに咲いているキンミズヒキが見られました。
 生育環境の厳しい場所なのか、ヤブランはほんの2、3輪の花をつけているだけ。足元を見ながら歩いていて、娘の指の爪よりも小さいくらい(直径5ミリくらい)の花を時々見つけては、ふうっとひと息ついて上り坂を進みました。
 

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