いつまで頑張れるか心配された3歳児、歩き始めから飴玉などを与えてだましだまし歩いてきましたが、3分の1ほどのところでついに「だっこ!」。15キロも体重のある子どもを交代しながら抱っこして歩く父親と母親は、苦行・難行に挑んでいるかのように、黙々と石畳道や階段を上っていきました。
ちなみに私は、この日も体重8キロの娘を抱っこ紐で連れて行きましたが、2人を抱えるのに比べれば楽なものです。そうは言っても、夏で暑いので汗がタラタラと流れてきます。これに15キロが加わるとどんな感じなのか、想像するだけで疲れます。お父さん、お疲れさまでした。 |