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登り口近くの道端に咲いていたナツトウダイ(夏燈台)の花。以前の始神峠でも紹介した、面白い植物です。五方向に茎が伸びるのも独特ですが、この小さな花の形も独特ですね!何かに似ているような・・・? |
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登り口からしばらくはなだらかな道が続きます。道端の草むらには、春の野原でよく目にするレンゲソウ。
さすがに春本番で、花いっぱいのウォーキングを楽しめそうな予感! |
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八鬼山越えは伊勢路コースを代表するコースの一つ。道の整備に加えて、史跡などの解説もいたるところに設置されています。予備知識がそれほどなくても、この解説を読めばおおむね理解できるようになっています。
さて、画像に映っている左側の丸太は解説板の足の部分。その横にあるのはなんでしょう?似つかわしくない人工物のような・・・。 |
この標識、道沿いのいたるところにあります。
実はコレ、世界遺産登録に向けて測量をしたときのポイントなんです!よく見てみると、そこのポイント名か、どこかからの距離が書いてあるのがわかります。
世界遺産に向けて進んでいるのだと思うと、なんだかワクワクしてきますね!他にも測量をしたことがわかる目印を見ることが出来ました。 |
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