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4月はじめ、曇り。田丸の街中にある酒屋さんに置いてあった徳利。昔は酒屋さんごとに、こうやって名前を書いた入れ物でお酒を売っていたのですね。
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4月はじめ、曇り。田丸から県道13号沿いに広がる田園風景を眺めながら歩きます。まだ冷たい風が吹いていましたが、畑の準備が進められていました。県道沿いに立っている、背の高い道標と。
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3月上旬、晴れ。玉城町の県道沿いに並ぶ日本家屋を眺めながら歩いていたら、チラホラと咲き始めた梅の花が。
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3月上旬、晴れ。玉城町と多気町の境界あたりにある永昌寺の大日堂。お堂の前に立っているお地蔵様と石灯籠は江戸時代のもの。
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3月上旬、晴れ。吉野・高野山へと向かう和歌山別街道との分岐を示す道標。後ろにある日本家屋の屋根がいい感じです。
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3月はじめ、晴れ。女鬼峠の道は、一見すると土道ですが、すぐ下に千枚岩があります。薄い層状になっている変成岩が、木が敷かれているようにも見える面白い道の風景を作っています。
上の画像は、かつてこの道を通った荷車の轍が残っている場所。
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4月はじめ、曇り。太陽の光が差し込まない方が、千枚岩の模様がよく見えます。
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3月上旬、晴れ。女鬼峠の頂上、大規模な切り通し。でこぼこに削られた千枚岩を見ながら、道をつけるための苦労を想像します。
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女鬼峠の頂上、切り通しが続く場所には道を補強した石積みも残っています。上は晴れた日の様子、下は曇の日の様子です。
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3月上旬、晴れ。峠を越えて少し歩いたところにある名号碑と如意輪観音像。首をかしげた愛嬌のある観音様が座っています。
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4月はじめ、曇り。道中、あちこちに残されている熊野街道の道標の1つ。こういった道標をたどりながら歩けるのも、このコースの楽しみ。
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4月はじめ、曇り。女鬼峠を越えてから宮川に沿って通る県道を歩きます。時折見えるその川は、全国でも屈指の水質を誇る清流です。
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大台町にある柳原観音。今でも多くの人の信仰を集めており、お堂の前には祈りを込めたロウソクが燃えています。
上:3月上旬
下:8月上旬
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4月はじめ、曇り。大台町の酒蔵、元坂酒造。味のある古い建物が道沿いにズラリと並んでいます。
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3月上旬、晴れ。大台町に広がる茶畑の様子。新茶の時期には、鮮やかな緑色に染まるのでしょうか。
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